キルスティン・ダンスト、結婚式は“こじんまり”と?
キルスティン・ダンストはこじんまりした結婚式をしたいそうだ。
最新ニュース
ゴシップ

『オン・ザ・ロード』で共演したギャレット・ヘドランドと2010年から交際中のキルスティンは、婚約こそしていないもののすでに結婚式のイメージが頭にあるようだ。「私は結婚をしたいタイプだからね」「30代中盤から後半にかけてそれが実現するならこじんまりしたものが良いわ。家族と友人と一緒に郡庁舎、ディナーパーティー、DJってとこね。私の40歳の誕生日かのような扱いになるでしょうね」。
またキルスティンは子どもも作りたいそうで、「2人は確実に欲しいわ」と話している。
過去に「レイザーライト」のジョニー・ボレルやジェイク・ギレンホールと交際してきているキルスティンは、ギャレットとは一緒にいてもいなくても問題ないことから過去の交際よりも健全だと英「InStyle」誌に語る。「私たちはそれぞれのことをしていても、一緒にやっても良い関係だと感じるの。ほかの交際はもっと束縛されていたわ。全て一緒じゃなければいけなかったの。ロマンスの成功の秘訣って価値観を分かちあうことだと思うのよね」「私は彼を通して自分の感受性や家族重視な面を見て取ることができるの」「過去最高に長い交際なんだから上手く行っているってことよね」。
2008年にはうつ病でリハビリ施設入りをしたこともキルスティンだが、現在は他人の意見を気にしないようになったため、より気楽になっているそうで、「私は人のことを批判するタイプじゃないからそれは問題ないの。とにかく自分のことをもっとうまく守る方法を学ぶことが大事なのよ」「30代の方が楽しんでいる気がするわ。人が私のことをどう思うかなんて昔より気にしなくなったから」と話した。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/