ベネディクト・カンバーバッチ、「いじわるグリンチ」の声優に!
ベネディクト・カンバーバッチが2017年11月10日(現地時間)公開予定の「いじわるグリンチのクリスマス」アニメ版映画で主役グリンチの声を担当することが決まった。
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ベネディクト・カンバーバッチが2017年11月10日(現地時間)公開予定の「いじわるグリンチのクリスマス」アニメ版映画で主役グリンチの声を担当することが決まった。
先日行われたシネマコンでイルミネーション・エンターテイメントCEOのクリス・メレダンドリ氏はこの配役について「グリンチの声優を担当する俳優を選ぶ際、この映画のグリンチを並外れたものにしてくれるだけでなく、キャラクターの奇妙さや弱い部分も表現してくれる人を探していました。弱さを表現することで、ただエンターテイメント性を高くするだけではなく、愛しい存在であることを見せることができるのです」と「Deadline」のインタビューに話していた。
さらにメレダンドリ氏は同作品にモダンかつオリジナルの雰囲気を持たせるために、制作チームはドクター・スース著作のオリジナル絵本「いじわるグリンチのクリスマス」から数々のアイデアを得ていることも明かした。
「『グリンチ』のストーリーを語るにあたって、私たちはモダンさとオリジナルそのものの雰囲気を同時表現することにしました。私の言うところのオリジナルの見方というのは、ドクター・スースが語りかけていた要素として我々が受け取っていた点に戻ろうとしたということです」「ドクター・スースの作品の中で私が好きなのはストーリーの中心がとてもシンプルで一般的であることです。『グリンチ』の最後ではクリスマスの商業化について焦点が当てられていて、クリスマスの商業化が私たちをどんなふうに間違った方向へと導いていくかを表しています」。
(C) BANG Media International
先日行われたシネマコンでイルミネーション・エンターテイメントCEOのクリス・メレダンドリ氏はこの配役について「グリンチの声優を担当する俳優を選ぶ際、この映画のグリンチを並外れたものにしてくれるだけでなく、キャラクターの奇妙さや弱い部分も表現してくれる人を探していました。弱さを表現することで、ただエンターテイメント性を高くするだけではなく、愛しい存在であることを見せることができるのです」と「Deadline」のインタビューに話していた。
さらにメレダンドリ氏は同作品にモダンかつオリジナルの雰囲気を持たせるために、制作チームはドクター・スース著作のオリジナル絵本「いじわるグリンチのクリスマス」から数々のアイデアを得ていることも明かした。
「『グリンチ』のストーリーを語るにあたって、私たちはモダンさとオリジナルそのものの雰囲気を同時表現することにしました。私の言うところのオリジナルの見方というのは、ドクター・スースが語りかけていた要素として我々が受け取っていた点に戻ろうとしたということです」「ドクター・スースの作品の中で私が好きなのはストーリーの中心がとてもシンプルで一般的であることです。『グリンチ』の最後ではクリスマスの商業化について焦点が当てられていて、クリスマスの商業化が私たちをどんなふうに間違った方向へと導いていくかを表しています」。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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