バラク・オバマ米大統領、プリンスの死を追悼
バラク・オバマ米大統領がプリンスは「クリエイティブのアイコン」だったと追悼した。
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21日(現地時間)に57歳で急逝したプリンスに対し、オバマ大統領は声明の中で「本日、世界は1人のクリエイティブのアイコンを失いました。ミシェル(大統領夫人)と私は世界中の何百万人ものファンの皆さんとともにプリンスの急な死を悼んでいます」「ポップ音楽のその音とメロディーでこんなにも顕著な影響を与え、またその才能でたくさんの人々の心に触れたアーティストは数多くいません」と追悼の意を表した。
さらに、オバマ大統領はプリンスのその多才さを称え、「最も才能のある多作のミュージシャンとして、プリンスは全てをやりました。ファンク、R&B、ロックンロール。楽器演奏の達人、素晴らしいバンドリーダー、衝撃的なパフォーマーでした」「プリンスはかつて、強い精神はルールを打ち破ると言いました。プリンス以上に強く、大胆で、クリエイティブな精神を持つ人はいませんでした」とし、最後に「我々の想いと祈りは、プリンスのご遺族、バンド、彼を愛する全ての人々とともにあります」という言葉で締めくくった。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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