「ブラー」最新ドキュメンタリー、ファン感涙の特報&日本版キーアート完成
オリジナルメンバーが再集結した「ザ・マジック・ウィップ」が全英初登場1位を獲得、高評価を得た「blur(ブラー)」による最新ドキュメンタリー映画『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』。このほど、日本版キーアートとともに特報映像が解禁となった。
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1996年には日本武道館公演の模様を収めた「ライヴ・アット・ザ・武道館」が日本のみで発売、2014年に行われた3回目となる武道館公演も即日ソールドアウトとなるなど、結成当時から日本でも高い人気を呼ぶ「ブラー」。本作は、一時期の活動休止を経て、16年ぶりに結成時のメンバーで制作され、2015年4月に発表されたアルバム「ザ・マジック・ウィップ」の制作過程から、同年に行われたロンドンのハイドパークでの野外コンサートまでの活動を、バックステージやライブ映像もたっぷりに含めたドキュメンタリー映画。
特報映像では、8万人を集めたそのハイドパークでのライブシーンの一部を観ることができる。そこには「ブラー、再始動」の言葉とともに代表曲の1つ「The Universal」(’95)を熱唱し、感涙するファンたちの姿も収められている。なお、併せて公開されたキーアートも、ハイドパークでのライブシーンが使用されたビジュアルとなっている。
最新作「ザ・マジック・ウィップ」を携えての来日公演はまだ行われていないため、本作の最新ライヴ・シーンはファンにとってたまらないものとなりそうだ。
『ブラー:ニュー・ワールド・タワーズ』は6月4日(土)より、東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマにてそれぞれ2週間限定、名古屋・ミッドランドス、広島バルト11ほか全国にて順次1週間限定上映。
《シネマカフェ編集部》
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