ゼイン・マリク＆ジジ・ハディッド、“カップル”として初登場！

ゼイン・マリク（23）とジジ・ハディッド（21）が2016メット・ガラでカップルとして初めて公の場に姿を現した。

2日（現地時間）にニューヨークのメトロポリタン美術館で開かれた「手仕事と機械」をテーマとした同イベントに2人はメタリックに統一した衣装で登場した。

元「ワン・ダイレクション」のゼインは腕に鎧のようなプレートがあしらわれた特注のヴェルサーチのスーツ、ジジはダークグレーのトミー・ヒルフィガーのドレスという姿を見せており、当時にジジはスナップチャットでそのドレスについて「トミー（ヒルフィガー）を今年着て行けることにすごくワクワクしているの。パリ・コレクションの期間に私のホテルの部屋でデザインしたのよ。私がノートにそのイメージを書いたの。今夜それを着られるのがすごく楽しみだわ」とコメントしていた。

同イベントではほかにもキム・カーダシアン・ウェストとカニエ・ウェスト夫妻がバルマンのお揃いの衣装を着て登場し、注目を集めていた。キムはメタリックのドレスで出産後とは思えない体型を披露し、一方のカニエはシルバーのビーズがあしらわれた煌びやかなジャケットにリップデニム、青のカラコンという姿で登場した。

そのキムのドレスを夫妻の2歳の娘ノースちゃんはとても気に入っていたそうで、キムは「E！NEWS」に「私はキラキラのセクシーなロボットをイメージしたの。家を出るとき、うちの娘ったら『ママ、私もそのドレス欲しい！』って言っていて、『私が帰ってきたらすぐあげるわ。ママは今夜必要だから、それが終わったらあなたのものよ。プロムに着て行っていいわ！』って言ったわ」と話していた。

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