ギャレス・エドワーズ監督、『GODZILLA ゴジラ』続編から降板
ギャレス・エドワーズ監督が『GODZILLA ゴジラ』続編から降板した。
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2014年の同ヒット作続編降板にあたりエドワーズ監督はワーナー・ブラザースとレジェンダリーの両社と友好的な決裂を迎えたと「Deadline」は報じている。
今後製作陣は新たな監督探しをすることになるが、同作は先日、2019年3月22日(現地時間)に公開が遅らされており、エドワーズ監督がすでに降板の意向を示していたことで新たな人材探しに十分な時間をとるために公開日を変更したのではないかとみられている。
「ゴジラ」作品第30弾となった前作にはブライアン・クランクストン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、アーロン・テイラー=ジョンソンらがメインキャラクターとして登場していた。
今回降板が明かされたエドワーズ監督は、今年12月公開予定となっている『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の撮影を終えたところで、今後は編集業務にあたっていくところだと考えられている。
「ゴジラ」作品としては今後2020年に『ゴジラVSキングコング』の公開が予定されているが、詳細については現在のところほぼ明らかになっていない。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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