ジェシカ・アルバ、バージンなのに“セックスシンボル”の扱いに悩んだ過去
女優、2児の母、年商180億円を誇る「The Honest Company」の創業者と色々な顔を持つジェシカ・アルバ。
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現在35歳のジェシカがハリウッドで注目を集めたきっかけは、19歳のときに出演したドラマ「ダークエンジェル」だった。女性から見てもタフでセクシーな“ジェネティック”のマックスを演じたジェシカは、一躍セクシーな女優として脚光を浴びることに。それからさまざまな媒体の「美しい人ランキング」や「Maxim」誌の「世界で最もホットな女性100人」の常連になったジェシカだったが、そんなセクシーな外見が意外にも「心地よくなかった」のだとか…。
「InStyle」6月号の表紙を飾ったジェシカは、同誌にセクシーさに葛藤した過去を語っている。「『Maxim』の初めての撮影をいまも覚えているの。あの雑誌ではすごくセクシーなポーズを要求されるじゃない? 『はぁ? 私、19歳だし。バージンなんだからそんなポーズ、どうやるのかわからない!』って感じだった」という。25歳頃にはセクシー女優としての立ち位置が確立されてしまい、「『こんな風になるつもりじゃなかった。私はセクシーなだけの存在じゃない。でも、セックスシンボルに“ならない”方法なんてわからないわ!』と感じるくらい、私にとっての人生の危機だったわね」とふり返った。
セクシーすぎることが悩みとはうらやましい限りである。現在はキャリアにつながる役を自分で選んで引き受けているそうだ。
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