斎藤工、またもエロエンジン全開! 夏場の女性のわきの処理にハラハラドキドキ!?
斎藤工と間宮祥太朗が6月10日(金)、兄弟を演じた映画『高台家の人々』のヒット御礼舞台挨拶に登壇…
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森本梢子の人気漫画を実写映画化した本作。地味で目立たないが、頭の中は豊かな妄想でいっぱいのOL・木絵と他人の頭の中を読むことができるテレパス能力を持つ青年・光正の恋が展開する。
この日は、斎藤さん自らのアイディアで、2人は客席通路を通って、観客と触れ合いながらステージへ! 客席は舞台挨拶のしょっぱなから大興奮に包まれる。これまで、舞台挨拶などで数々の“エロ名言”を残してきた斎藤さんは、この日もエンジン全開。観客に質問し、挙手してもらうという状況が何度かあったが、斎藤さんは「夏場なので(手を挙げた際の)ワキの処理が気になる(笑)」と漏らし、女性ファンがこぞって手を挙げるたびに「ワキワキ! 油断しないで!」と呼びかけ、最後はそんな自分がイヤになったのか「もう喋りません。癖(ヘキ)なんです、癖…」と苦笑を浮かべていた。
この日は、そんな斎藤さんと間宮さんに、女子の妄想を叶えてもらうという企画が! 映画の中で、雨に濡れた木絵の頭を光正がハンカチで拭いてあげるシーン、間宮さん演じる弟の和正が、かわいがっている猫の喉をグリグリと撫でてやるシーン、さらに「僕と結婚してくれ」と光正が木絵にプロポーズするシーンなどを、選ばれた観客のためにステージ上で再現! 実際に相手となった女性の中には、感激のあまり泣いてしまう人も!
さらに、最後の一人には、劇中のシーンではなく、本人の望む妄想を何でも叶えてあげるということになり、選ばれた女性は斎藤さんと間宮さんに同時にハグされる“ダブルハグ”を所望! 斎藤さんは「ダブルハグ、あぁ、DHね?」となぜかDAI語(?)を交えつつ、手慣れた感じで間宮さんの間に女性を挟んだ形でがっちりとハグ! 会場からは悲鳴のような歓声が上がっていた。
これらのイベントの模様はニコニコ生放送でも配信されたが、斎藤さんは「ディスられていることは覚悟の上です(笑)」と映画のために体を張り、間宮さんも「映画の方はいいので、いま見たことは忘れて映画を楽しんで(苦笑)!」と呼びかけていた。
『高台家の人々』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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