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ジジ・ハディッド、フェス出演をドタキャンした恋人ゼイン・マリクをサポート

ジジ・ハディッドが、11日(現地時間)に音楽フェス出演を突然キャンセルした恋人のゼイン・マリクを励ます文を送っていた。

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ゼイン・マリク&ジジ・ハディッド-(C)Getty Images
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ジジ・ハディッドが、11日(現地時間)に音楽フェス出演を突然キャンセルした恋人のゼイン・マリクを励ます文を送っていた。

ゼインは11日にイギリス・ロンドンで開催された音楽フェス「サマータイム・ボール2016」に出演を予定していたが、不安障害のために直前になってキャンセル。「昨晩、飛行機で大英帝国(UK)に戻りました。母国で家族や友人、何よりも大事なUKのファンの前に姿を見せるためです。残念ながら、この数か月間、ライブ・パフォーマンスをするときに不安に襲われるようになり…、イベントの規模の大きさもあり、僕のキャリアで最悪の不安に苦しんでいました」とコメント。ファンに対して、「謝罪してもしきれません」と苦しい胸中を明かした。

これを受けて12日(現地時間)、ジジはツイッターで「Z、あなたがファンのために立ち上がろうと戦っているのをずっと見て来たわ。そんなあなたの勇気を誇りに思っています。でも昨晩のあなたの正直さは、あなたがリアルだということの証よ。人は人を認める。あなたはこの状況で最善のことをして、ファンにパフォーマーとしてのあなたをよりよく理解する機会を与えたわ」とつぶやいた。

6月初旬に破局と報じられた2人だが、ジジはスナップチャットなどでもゼインと交際が続いていることをほのめかす投稿をしていた。今回の思いやりに満ちた長文投稿からも、交際が順調であることは間違いなさそうだ。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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