ドリュー・バリモア&トニ・コレット、実生活でも親友に!『マイ・ベスト・フレンド』公開決定
『チャーリーズ・エンジェル』や『ラブソングができるまで』など数々の大ヒット作で魅力的な女性を演じ続けているドリュー・バリモアと、『シックスセンス』『リトル・ミス・サンシャイン』などで個性的な女性を力強く演じてきたトニ・コレット
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ジェス(ドリュー・バリモア)とミリー(トニ・コレット)は、数十年来の大親友。幼いころから洋服や友人関係、初めてのキスや初体験の秘密まで、人生の全てを共有してきた。大人になり、ミリーはキット(ドミニク・クーパー)というバンドマンの彼氏と結婚・出産、PR会社のキャリアウーマンとしても充実した生活を過ごし、ジェスは都市設計家の仕事を得て、ボーイフレンドのジェイゴ(パディ・コンシダイン)とテムズ運河に浮かぶボートハウスに居を構える。
結婚しても、子どもができても、2人の関係は変わらず、友情も当たり前に続いていくものだと思っていた。しかしあるとき、ミリーに乳がんが見つかる。また同じころ、不妊治療を続けてきたジェスに待望の妊娠が判明。しかし、ジェスはミリーのことを思うと、一番に伝えたいはずの彼女に伝えられない。相手を想うがゆえに言葉にできないことが増えていく、2人の友情のゆくえは…。
この秋、女性同士の深い友情の物語を、笑顔と涙で綴るとっておきの心温まる感動ドラマとなる本作。製作は、日本でもスマッシュヒットを記録した『おみおくりの作法』のクリストファー・サイモンが担当。監督は、一大センセーションを巻き起こした『トワイライト~初恋~』などのキャサリン・ハードウィックが務め、女性監督の視点で女性同士の友情を描き、“女ともだちあるある”も組み込みこんだ多くの共感たっぷりの作品を生み出した。
W主演のドリューとトニは、本作での共演を通じて、映画の世界そのままに“本物の親友”となり、2人でプロモーションを行っていた取材時には、撮影中とても大変だったシーンを思い出して、2人で涙を流しながら抱きあってしまったほど。「またね」と言った瞬間にもう会いたくなる、そんな唯一無二の友だち。彼女たちそれぞれの人生の試練と長年に渡り描かれる友情を通じて、「こんな友だちがいたら…」と誰もが感じることができる“ベスト・フレンズ・ドラマ”、今後の続報にも注目していて。
『マイ・ベスト・フレンド』は11月18日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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