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【特別映像】イケボ・小山力也の愛すべきウミガメ登場!『ファインディング・ドリー』

全米では『トイ・ストーリー3』『ズートピア』などの大ヒットアニメーションの記録を塗り替え、オープニング成績歴代No.1を打ち立てた『ファインディング・ドリー』。このほど、前作でもお馴染み、“世界一愛される

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クラッシュ/『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
クラッシュ/『ファインディング・ドリー』(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 全 7 枚
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全米では『トイ・ストーリー3』『ズートピア』などの大ヒットアニメーションの記録を塗り替え、オープニング成績歴代No.1を打ち立てた『ファインディング・ドリー』。このほど、前作でもお馴染み、“世界一愛されるウミガメ”クラッシュが再登場するシーンの映像が解禁となった。

グレートバリアリーフからシドニーまで、あの奇跡の冒険から1年後の世界を描く本作。全米メディアからは早くも「ピクサーの最高傑作! 誰もが楽しめるピクサーの名作が誕生」との絶賛の声が寄せられている。そんな本作の大ヒットを支えるのが、ドリーはもちろんニモやマーリンなどの前作から登場する人気キャラクターたち。中でも、登場シーンは限られているにも関わらず、ファンからの絶大な人気を誇るのが、悠々として豪快でユーモアたっぷりのウミガメのクラッシュだ。

そんなクラッシュは、東京ディズニーシーの愉快なおしゃべりができるアトラクション「タートル・トーク」に登場するほどの人気ぶり。「最高だぜぇ~!」「うぉ~!」の掛け合いが人気で、世界中の人からも愛されている。本作への登場も心待ちにされていたが、今回ついに“世界一愛されるウミガメ”クラッシュの登場シーンが解禁となった。

本映像は、ただひとつ忘れられなかった“家族の思い出”の秘密を求めて旅立つドリーと、マーリン&ニモを、クラッシュが“カリフォルニア州モロ・ベイの宝石”まで連れて行くという重要なシーン。ドリーの家族に会いたい思いに心打たれたマーリンは、海のことなら何でも知り尽くすクラッシュに頼み、海流に乗ってカリフォルニアを目指すことにしたのだ。

ところが、マーリンは激しい海流にちょっと酔い気味。でも、豪快なクラッシュは「最高だろぉ~!」とマーリンの様子なんておかまいなしだ。気持ちが悪くなったマーリンに「兄ちゃん、吐くんだったら甲羅の後ろまで行って体乗り出して、遠くに飛ばしてくれよなぁ~」とアドバイスすると、クラッシュの息子スクワートが「それ、魚のえさやりって呼んでるんだ」とかわいい声で教えてくれるが、このコミカルなやり取りには前作へのオマージュが込められている。

一方、激流にも余裕な様子のドリーとニモは、スクワートとドリーの両親について話していた。ドリーは「でね、あたしの親を探しに行くところなの。大西洋の…ブローチだっけ?」とやっぱり忘れていると、「モロ・ベイの宝石だよ」とニモが優しく訂正。カメの子どもたちに、「ママとパパの顔を覚えてる?」と聞かれたドリーは「全身が青っぽかった気がするの。で、ところどころ黄色!」と応えるが、すかさず「たぶんそうだよ!」とフォローするニモがかわいらしい。ドリーの家族を探す冒険の始まりにわくわくさせられるが、この後、ドリーが人間に捕まってしまい、海の生物にとって危険な“人間の世界”に向かうことに…。

クラッシュといえば、何と言っても、誰もが惚れるイケメンボイスがポイントだ。日本語吹替版では、大人気海外ドラマ「24」のジャック・バウアー、超人気アニメ「名探偵コナン」の二代目・毛利小五郎役を務めるベテラン声優の小山力也が担当している。このたびクラッシュを続投することについて小山さんは、「イエ~イ、今回も最高~、サイコ~! みんな、波乗り気分で観てくれよなあ~っ! ドキドキわくわく、いっぱいだぜ~っ!」と“クラッシュ語”で喜びを表現。ネット上でもセクシーなイケメンボイスと崇められ、「クラッシュの声が小山力也さんなのは積極的に広めていきたい」「クラッシュはほんとイケボでつらい…」など、小山さんあってのクラッシュ人気といっても過言ではないほど。本作でも期待高まる映像を、こちらから確かめてみて。


『ファインディング・ドリー』は7月16日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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