トム・ヒドルストン、学生時代はオタクだった!?
トム・ヒドルストン(35)は学生時代オタクだったようだ。
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最近ではテイラー・スウィフトとの熱愛が報じられ、時期ジェームズ・ボンドともうわさされるトムだが、名門イートン校でトムの1年上に所属していた人物がトムが学生時代は全く女性に縁がなかったと明かした。
その人物は「トムはかなり変わりましたよ。学生時代は完全なオタクで、ガールフレンドもいなく、付き合いが難しいタイプでした。彼の両親は教職についていて、彼はクールでもありませんでしたね。とても勉強熱心で、一生懸命勉強していました」「彼がやったことで一番反抗的と言えるのは、髪の毛を伸ばそうとしたときですね。教師たちからそれで呼び出されていましたよ。それにファッションセンスも少し変わっていて、紫のズボンをはいていたり、息をかけると色が変わる絞り染めのTシャツでした。とにかくかっこいいタイプじゃありませんでしたよ」と明かしている。
しかしステージでは輝きを放っていたそうで、同人物は「The Daily Mirror」紙に「うちの学校に女子が入ることを許されたのは学校の演劇の発表会のときだけだったんですが、トムはいつもそこに出演していて、ステージに立っているときはとても生き生きしていました。ただステージを離れると別人だったんです」と続けた。
一方でトムは、その名門校時代について以前、「みんなあの学校は、将来的に国を任されたりみんなのお金を奪うような傲慢で横柄で、分別のない野望に満ちたおしゃべりな上流階級ばかりだって思っているみたいだけど、そんなことないんだ。そんな人も少しはいるけど、1,200人いる生徒のうち1人か2人くらいだよ。実際には僕が知っている中で最も考え方が多岐にわたっている場所だよ」「あの学校が良い学校な理由は、学生たちに自分の好きなことを探して実践させることを促すところなんだ。個人の能力を引き出すところが特別なんだよ」と語っていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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