マイケル・ジャクソン、プリンスが嫌いだった!?
マイケル・ジャクソンがプリンスに対して苦言を呈しているインタビューが発見されたという。
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極秘に録音されたというこのテープには、2009年に他界したマイケルがプリンスに嫉妬心や嫌悪感を抱いていることをうかがわせる発言が含まれているようだ。
「The Daily Mirror」紙が入手したそのテープの記録によれば、マイケルがプリンスのことを「ひどくて意地悪」な男だとした後、「プリンスと比べられたくなんかないよ」「僕は小さい頃から自分の力を証明してきたんだ。不公平だよ。彼は僕のライバルだと思っているみたいだけどね。それが変わることを願っているよ。だってそうじゃなきゃ彼が傷つくことになるからね。彼は自殺とか図るようなタイプだろ」「彼はすごく失礼だったんだ。僕が出会った中でも最も失礼な人の類だったね。プリンスはとてもライバル心が強いんだ。彼は僕の家族にもすごく意地悪でひどい態度を取ってきているよ」と続けた。
マイケルはそのインタビューの中で、プリンスがジェームス・ブラウンのコンサートでセットの街頭を本物だと思ってつかまってステージから転倒した一件についても触れており、「彼はばかみたいなことをしたよね。アホみたいだったよ。みんなは走り回りながら叫んでいて、僕は恥ずかしかったね。すべてビデオに収められていたんだから」と苦言を呈している。
またマイケルはプリンスだけでなく自らの家族に対してもキツい言葉の数々を発しており、兄ランディは「頭の固い人間」、ジャッキーは「ネガティブ」、ジャーメインは「才能はあるけど自信が足りない」としたほか、妹ジャネットがおてんば娘だったことを明かしたり姉ラトーヤは「変わり者」だなどとそのテープの中で口にしているようだ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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