オーウェン・ウィルソン、新作でジュリア・ロバーツと共演?
オーウェン・ウィルソンが新作『Wonder』(原題)でジュリア・ロバーツと共演する可能性が出てきた。
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ライオンズゲイトが贈る同作品は、顔面奇形症の青年オージー・プルマンを主人公としたラクエル・J・パラシオの同名タイトル小説を基に製作される。
原作では、顔面形態の不調和が特徴として見られるトリーチャー・コリンズ症候群と唇の一部裂け目が現れる口蓋裂を患った少年オージーが、たくさんの手術を受けるために幼少期のほとんどを自宅で勉強しながら過ごすが、その後私立の学校に入学して自分自身を見つけ、受け入れていく姿が描かれている。
2017年4月に公開予定の同作品は『ウォールフラワー』のスティーブン・チョボスキーがメガホンをとり、ジャック・ソーンと『幸せのちから』のスティーヴ・コンラッドが脚本を担当している。
製作会社マンデビル・フィルムズを通してトッド・リーバーマンとデイビッド・ホバーマンがプロデューサーを務める。
ちなみにパラシオ著作の小説「ワンダー」は2012年に発刊されて以来、200万部以上を売り上げている。
期待高まる同作品に出演する可能性が出てきたオーウェンは最近、ジェイソン・サダイキスやクリステン・ウィグ、ザック・ガリフィアナキスらと共演する『Masterminds』(原題)の撮影が終わったところで、現在はエド・ヘルムズとともに『Basters』の撮影を行っているところだ。
(C)BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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