【インタビュー】リアム&ジェフ、映画愛あふれる撮影現場を語る『インデペンデンス・デイ』
「去年のインデペンデンス・デイ(独立記念日)に生まれた子なんだ」と言いながら、幼い息子の写真を見せてくれたジェフ・ゴールドブラム。そんな彼の一言に…
最新ニュース
インタビュー
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
リアム・ヘムズワース&ジェフ・ゴールドブラムが日本のファンの前でイチャイチャ?
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

「そうしているうちに、自然と“あの映画はいいよね! この俳優はいいよね!”という話になるだろう? 2人とも映画が大好きだから、お互いのオススメを言い合ったりもしたんだ」とリアム。ジェフから勧められた1本を紹介してくれた。「“ジェフ・ニコルズ監督とマイケル・シャノンの新作と言えば?”という質問からの流れで、『ミッドナイト・スペシャル』(原題)をジェフに勧めてもらった。とても素晴らしい映画だったよ」。
映画を愛し、芝居を愛し、互いを尊敬し合うリアムとジェフ。本編に因み、“もしエイリアンに遭遇したら?”という質問が出た際にも映画愛と演技への情熱が炸裂。「ジェフに電話して助けを求める」というリアムの一言をきっかけに、豪華過ぎる寸劇が始まった。
リアム「ジェフ、エイリアンがいるよ。どうしたらいい? どうしたらいい?」
ジェフ「リアム、君はいまどこにいるんだ?」
リアム「わからない。怖いよ…、ジェフ!」
ジェフ「周りを見渡せ! どこかに通りの名前が書いてあるだろう?」
リアム「ああ、わかった。○○通りだ。でも、道を進めばいいの? 止まればいいの? わかんないよ。(涙声で)ジェフ、君が必要なんだよ! 助けてよ!」
「その後、僕はリアムを見つけ出し、抱き合って、めでたしとなるんだ」と満足げなジェフ。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の展開とはだいぶ異なるが、こんな共演作も観てみたい?
《text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki》
特集
関連記事
この記事の写真
/