カルヴィン・ハリス、テイラー・スウィフトを非難「葬り去る対象は僕じゃない」
カルヴィン・ハリスが元恋人のテイラー・スウィフトはケイティ・ペリーにしたように自分を葬り去ろうとしていると非難した。
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今年の5月までテイラーと交際していたカルヴィンは新曲「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー」が実はテイラーによる作詞だったことが先日明かされたことを受け、過去にテイラーと衝突したことで有名なケイティを引合いに挙げて非難のツイートをした。
カルヴィンはテイラーの新恋人トム・ヒドルストンのことも持ち出し、「ここにきて彼女と彼女のチームがあたかも俺が悪者かのように仕立て上げようとするのはひどいよ」「新しい恋人と幸せなら、元恋人をけなすんじゃなく、そっちの関係に集中すべきだよ」「君はいまツアー中じゃないから、ケイティのように葬り去ろうとする新しい対象が必要なのは分かるけど、それは僕じゃないよ。そんなことはさせないからね」「君は素晴らしい人生を手に入れたんだから、自分の人生の前向きな面に集中して下さい」「みなさんに神のご加護を。良い日を送ってください」と立て続けにツイートした。
その後、引き合いに出されたケイティ本人も反応を示しており、2015年5月にしていた「時間、究極の真実の語り手」という投稿をリツイートし、ヒラリー・クリントン米大統領候補が「だから言ったでしょ」といった表情をした動画を投稿するなど意味深なツイートをしている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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