back numberが歌う主題歌と猫たちの魅力が満載! 『ルドルフとイッパイアッテナ』コラボ映像
初刊が発行されて以来29年のロングセラーを誇り、シリーズ累計発行部数100万部を超える児童文学の不朽の名作「ルドルフとイッパイアッテナ」が、
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本作は、ひょんなことから飼い主のもとを離れ、おもいがけず東京にやって来てしまった小さな黒猫・ルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会い、ノラ猫としてともに生き、成長する姿を描いた友情と冒険の物語。
先日、 本作の主題歌に大人気バンド「back number」の書き下ろし楽曲「黒い猫の歌」 の起用が発表され、ルドルフの毛色である“黒”をキーワードに、爽やかでポジティブな楽曲が大反響を呼んでいる。
このほど解禁となった映画とコラボレーションしたスペシャル映像では、地球儀に飛びついたり、涙を見せるルドルフや文字を教えたり、満面の笑顔を見せるイッパイアッテナの姿など2匹の様々な表情やかわいらしい仕草が凝縮。さらに、ルドルフとブッチーが肉球でハイタッチをしているシーンや、製作スタッフこだわりの“猫の目線で描かれたシーン”もあり、猫好きにはたまらない場面が盛りだくさんとなっている。
いち早く作品を鑑賞した「back number」のメンバーは、「登場してくるキャラクターたちが、それぞれ違う強さと弱さを持ち寄ったりぶつけ合ったりする様は、『児童文学』としてでも『子供の頃の自分』としてでもなく、『今の自分の葛藤』と照らし合わせて観る事が出来ました」(清水依与吏)、「どんな困難にも勇敢に立ち向かい、ひとつの目標を成し遂げる事の大切さを感じました。猫と人間、それぞれの立場での愛情と友情が伝わる作品でした」(小島和也)、「いま、自分は何色なんだ? と思う時は日常茶飯事です。大切な事はいま、自分は何を思って行動しているんだ? と、問い掛けてくれる映画だと思いました。後先なんか関係無い! 今の自分を信じろ!」(栗原寿)と大絶賛のコメントを寄せている。
ルドルフの声を井上真央、イッパイアッテナの声を鈴木亮平が担当するほか、八嶋智人、古田新太らも参加している。
『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)より全国にて3D/2D同時公開。
《シネマカフェ編集部》
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