『スパイダーマン:ホームカミング』日本公開は1年後、2017年の「山の日」に決定!
主人公ピーター・パーカー/スパイダーマンに、新進気鋭の若手英国俳優トム・ホランドを迎えて新たに贈る『スパイダーマン:ホームカミング』。先月、米・サンディエゴで行われた「コミコン・インターナショナル2016」でも熱狂を呼んだ本作
映画
洋画ニュース
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
トム・ホランドらがコミコンに登場!悪役も世界初お披露目『スパイダーマン』
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

初登場の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で鮮烈な印象を残したピーター・パーカー/スパイダーマンのトム・ホランドに加え、アイアンマンでお馴染みのトニー・スタークことロバート・ダウニーJr.、メイ叔母さん役にマリサ・トメイなど、ビッグキャストの顔合わせが話題となっている本作。
「コミコン」では、会場限定で“世界初”となる本編映像が上映され、ピーター・パーカーは15歳の少年で、高校時代のストーリーであることが明らかにされ、原作コミックファンにも人気の高い敵・ヴァルチャーが世界初お披露目。さらには、スパイダーマンとヴァルチャーの姿が収められた本作のコンセプトアートも解禁され、歓声を浴びていた。
監督を務めたのは、新鋭のジョン・ワッツ。パトカーを盗んだ2人の家出少年とケヴィン・ベーコン演じる悪徳保安官とのヤバ過ぎる追跡劇を描いた『COP CAR/コップ・カー』が「サンダンス映画祭」で絶賛され、本作に大抜擢された。また、高校が舞台となる“ティーン・ムービー”の一面もあるだけに、ピーターの友人役には、ディズニーチャンネルの人気者ゼンデイヤ、『グランド・ブダペスト・ホテル』『DOPE/ドープ!!』のトニー・レヴォロリほか、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタランら期待の若手キャストも集結。
ファンの間では悪役・ヴァルチャーを誰が演じるのかにも注目が集まっているだけに、日本公開初日が決定したことで、スパイダーマン熱は今後ますます加速していくに違いない。
『スパイダーマン:ホームカミング』は2017年8月11日(金・祝)より全国にて公開(全米2017年7月7日公開)。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/