ヴァネッサ・パラディ、ジョニー・デップのために証言台へ
ヴァネッサ・パラディがジョニー・デップとアンバー・ハードの法廷争いで、ジョニーをサポートするべく証言台に立つことになるようだ。
最新ニュース
ゴシップ
-
『トンイ』女優ハン・ヒョジュ、ミラノで自由を満喫!飾り気のない姿に“ほっこり”【PHOTO】
-
アンバー・ハード、ジョニー・デップとの離婚審問で証言せず
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

2012年まで14年間に渡ってジョニーと交際していたヴァネッサは、ジョニーに対するアンバーへの接近禁止令の今後を決める今月後半に行われる裁判で、証言台に立つという。
ヴァネッサはその審問で、アンバーとの15か月間の結婚生活の中で身体的な暴力をふるっていないというジョニーの主張を裏付ける証言をすることになる。アンバーも証言者に含まれており、ジョニーの弁護団によるとアンバーは同裁判で4時間近く質問を受けることになるだろうと予測されている。
ジョニー側は、現在発行されている一時的な接近禁止令が永続的なものになるのを避けるため、自身の弁護として23人もの証人を用意していると報じられている。その中には、アンバーにジョニーがiPhoneを投げたとされる一件のときに現場に駆け付けた2人の警察官のほか、ジョニーとアンバーの家政婦、アンバーの広報担当などが含まれているという。
その一方でアンバーの弁護団はジョニーにも証言台に立つよう促しているそうで、アンバーは友人である隣人ラケル・ペニントンとその恋人ジョシュア・ドリューを含めた7人の証人を用意しているほか、医療記録や2014年に撮影されたアンバーが薬を手にしている写真などを証拠として提出している。
映画『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに交際、結婚に発展したジョニーとアンバーは今年5月に破局を迎えている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/