『ペット』、『ミニオンズ』初日超えで週末映画ランキング1位獲得!
今月11日(木・祝)より公開されている映画『ペット』。この度、本作が公開4日間で観客動員数78万9,500人、興行収入9億8,282万円を記録し、堂々の週末映画ランキング第1位を獲得。
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全世界で空前の大ヒットとなり、日本でもメガヒットを記録した映画『ミニオンズ』を生み出したイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作『ペット』。本作は、「飼い主が留守にしている時、ペットたちは一体どんなことをしているのだろう?」という、誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描きだした、ペットたちの笑いと絆と感動の物語。
日本語吹き替え版には、犬・マックス&デューク役の「バナナマン」の設楽統、日村勇紀を始め、猫・クロエを女優・永作博美。そして鷹役に宮野真守、モルモット役に梶裕貴、ポメラニアン役に沢城みゆきら人気声優陣も脇を固め、豪華キャスト陣集結したことでも話題を集めている。
先日、日本全国348館、363スクリーンで封切られた本作。公開初日の成績は観客動員数23万3,338人、興行収入2億9,526万円という爆発的な数字で、昨年の夏休みを席捲した 『ミニオンズ』の公開初日興行収入1億9,266万円、『ジュラシック・ワールド』の公開初日興行収入2億94,89万円を抜いた記録を生み出した。
また、先月公開を迎えた全米では、3日間で約1億435万ドル(約107億円)という数字を叩き出し、圧倒的な強さで週末オープニング第1位のロケットスタートを切り、オリジナル・アニメーション映画史上最高の興収を記録。8月15日(月)現在、全米興行収入は3億3,594万ドルを突破し、7月から8月にかけて全米公開された夏の作品でトップの成績を飾っている。さらに日本を含め、世界各国で興行収入ランキング1位を獲得していることで、全世界興収もついに5億9,264万ドルの大台に到達! 6億ドル超えも目前の状況となっており、2016年に公開された全作品において興行収入ランキング第7位にまで登りつめ、この大ヒットを受け早くも続編制作も決定している。
劇場に足を運んだ人たちからは、「『ペット』観てきた! めっちゃ笑った!」「うさぎのスノーボールが最高すぎ! キャラがよすぎよ」「これはDVD出たら買おう」といった満足度の高い声があがっているほか、グッズ展開でもその人気は盛り上がりを見せ、トイザらスなどで販売が開始されている各キャラクターのぬいぐるみは売り切れする店舗も。まさに日本中で“ペット旋風”が吹き荒れているようだ。
『ペット』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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