エルヴィス・プレスリーの愛娘でマイケルの元妻、リハビリ施設に入所
エルヴィス・プレスリーの愛娘でマイケル・ジャクソンの元妻のリサ・マリー・プレスリー(48)がリハビリ施設に入所した。
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鎮静剤中毒の治療を受けるために、リサ・マリーは月40万ドル(約4,000万円)といわれるロサンゼルスのヒルズ・トリートメント・センターに入所したとみられている。
関係者の1人は「UsWeekly」誌に「リサは大丈夫です。ですが、このことは管理下におくことが必要でした」と話す。
そんなリサ・マリーは以前、10代の頃に薬物とアルコールを常用していたと告白し、いまだに生きていることが信じられないと話していた。
2003年にリサ・マリーは「コカイン、鎮静剤、マリファナ、アルコール(を昔はやってたわ)。全部一緒の時期にね。しらふではいられなかったのよ」「それをどうやって生き延びたのかわからないわ」と明かし、当時その状況を救ってくれたのは新宗教のサイエントロジーだったとしていた。
また、リサ・マリーは最近4度目の離婚に直面していた。10年間結婚生活を送ったマイケル・ロックウッドとの離婚を和解し難い不和を理由に申請したリサ・マリーは、ロックウッドとの間にもうけた7歳の双子の娘の全親権を求めているとみられているが、養育費は求めておらず、ロックウッドと子どもたちとの面会も許可するつもりのようだ。財産においては、婚前契約を結んでいる。
リサ・マリーは俳優ダニー・キーオと結婚し2児をもうけた後、1994年にマイケル・ジャクソンと約2年、2002年にニコラス・ケイジと短期間結婚し、その後ロックウッドと京都で日本式の結婚式を行っていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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