早見あかり&市原隼人らドラマ「福家堂本舗」に出演!「関西弁を体に染み込ませて」
Amazonオリジナルドラマで配信される「福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-」が8月17日(水)、世界遺産の下鴨神社にて「下鴨神社 糺の森の光の祭」のオープニングレセプションが開催され…
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原作は、「ぶ~け」(集英社)にて連載されていた遊知やよみによる「福家堂本舗」。本作は京都を舞台とし、今回イベントが行われた下鴨神社もロケ地となり、ラブストーリーを展開していく。
イベント内のスペシャルトークショーで早見さんは、「3つのラブストーリーと舗和菓子屋の後継問題っていう物語でストーリーが構成されているのですが、みんなの色々な気持ちの葛藤や可愛らしい胸キュンストーリーだったり色々なものが混ざっていて、誰が見ても懐かしく思えたりいいなぁと思えたりそんな作品になっていると思うので、今後もまだまだ撮影は続くのでみなさんにたくさんの胸キュンを届けられるようにと思っています」とドラマについて明かし、市原さんは「全編関西弁なのですけども、関西弁を自分の体に染み込ませて、より人の奥に関西弁ならではの距離感や人情を楽しんでいただければと思います」とコメント。
また、佐々木さんは「胸キュンをみなさんに味わっていただけたら」と語り、生まれも育ちも京都だという山下さんは「ドラマを通して京都題材の作品に出させていただいて非常に嬉しく思っております。京都の魅力もドラマの魅力もより多くの人へ届けられるようにみんなと力を合わせて精進してまいりたいと思います」と意気込む。さらにこの日が初の京都だったという宮野さんは「京都の魅力に惹かれてずっとうっとりしていました」と早速京都の良さに魅せられたそう。
そして最後に早見さんは「私たち、和菓子屋さんのお話をつくっていくので、毎回出てくる和菓子がとても素敵で、食べ物だけどキラキラしていて眩しくてひとつひとつ気持ちが込められて作られているんだなと伝わるようなお菓子を毎回の撮影で使わせていただいているので、そう言ったお菓子の魅力だったり、京都の魅力を世界の人に届けられるように作品にできたら」と語り、「暑い中の撮影なのですが、そのおかげで6人のチームワークはバッチリなのですごく素敵な胸キュンストーリーを作れるように頑張ります。みなさんぜひ見てください」とアピールしイベントは終了した。
Amazonオリジナルドラマ「福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-」は10月よりAmazonプライム・ビデオにて配信予定。
《シネマカフェ編集部》
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