【特別映像】可愛すぎ!? 『ファンタビ』逃げ出した魔法動物が明らかに!
エディ・レッドメインが主人公の魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを演じる、「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、ニュートのトランクから逃げ出した
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シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画のために脚本を書き下ろした本作。ハリー・ポッターと同じ魔法世界を舞台に、かつてホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使い、ニュート・スキャマンダーを主人公に新しい物語を綴る。おっちょこちょいで人見知りのニュートは、動物といるほうが気が楽な魔法動物(ビースト)学者だが、ある日、彼の不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに! ニュートは人間界と魔法界、2つの世界の危機を救うことができるのか!?
今回到着した映像からは、普段はおとなしく内気だが、自分の棲む木に危険が迫ると、長く鋭い指で目玉をほじくるといわれている「ボウトラックル」や、キラキラ光るものが大好きな「二フラー」、脅されると姿を消すため、そうやすやすと姿を見ることができない「デミガイズ」、まだあまりよく分かっていない動物だが、飛ぶと嵐を呼ぶといわれている「サンダーバード」をはじめとした、たくさんの魔法動物の姿を確認できる。エディ演じるニュートが、「ボウトラックル」に“ピケットくん”と“名前をつけている”のも印象的だ。
ニューヨークへやって来た、英国人の魔法使いニュートに対し、J.K.ローリングは「ニュートは自分が全く理解していない社会に入っていくの」と明かす。例えば、アメリカの魔法界については「彼らの法律は、ノーマジ(人間)との関係において、かなり遅れている」と小言を漏らしており、“人間と友達にならない”、あるいは“結婚することが許されない”なんて「ばかげたことだ」と、ニュートは考えているという。
そんなニュートを演じたエディは、「映画が進むにつれて、ニュートが少しずつヒーローに見えてくる」と気になるコメント。逃げ出した魔法動物たちによって巻き起こされる人間界を襲う前代未聞の大混乱に、ニュートがどのような魔法を放つのかは大いに気になるところ。 いっそうスケールアップした世界観と、進化する魔法、予測不能な大冒険と壮大なドラマ…。まさに波乱の展開を予感させる映像を、まずはこちらから確かめてみて。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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