クリストフ・ヴァルツ、お馴染みの“悪役”からヒロインの指南役に!
クリストフ・ヴァルツが人気漫画「銃夢」」の映画化となる『Alita: Battle Angel』(原題)に出演するようだ。
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ジェームズ・キャメロンとロバート・ロドリゲスが手掛ける同作は、26世紀を舞台にスクラップの山の中から発見されたロサ・サラザール演じるサイボーグ少女を中心にストーリーが展開する。過去の記憶を失いながらも武術に長けたその少女が賞金稼ぎとなり、犯罪者に立ち向かっていく姿を描く。
そんな新作の中でクリストフはその少女を発見するサイボーグ専門医のイド役を演じることになると「The Hollywood Reporter」は報じている。
『イングロリアス・バスターズ』や『007 スペクター』、『ターザン:REBORN』など悪役でおなじみのクリストフだが、ヒロインの指南役という今回の役どころではいつもと違った一面が見られそうだ。しかしクリストフは先日、全ての悪役がそれぞれ異なる個性を持っているため、一生悪役を演じても良いと発言していた。
『Alita: Battle Angel』(原題)は2018年7月(現地時間)公開予定だ。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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