『シン・ゴジラ』観客動員420万人突破!平成ゴジラシリーズ以降最高動員
現在公開中の「ゴジラ」シリーズ最新作『シン・ゴジラ』。この度、公開40日時点(9月6日現在)で観客動員は4,208,608人、興行収入は6,134,929,000円を記録したことが分かった。
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『ゴジラFINALWARS』以来、日本で12年ぶりに製作された本作。『ゴジラ』シリーズでは54年の『ゴジラ』以降初めて、“ゴジラが初めて現れた世界”を描いた作品となっており、主演の長谷川博己ほか、石原さとみ、竹野内豊ら、ジャンルに富んだ総勢328名の豪華なキャストが出演。空前の大ヒットを記録した本作は、迫力の映像、圧倒的な情報量、緻密な取材に基づくリアリティーで、これまでのゴジラシリーズでは考えられないほど幅広い層の観客を獲得。数多くのリピーターも生み出し、もはや社会現象となっている。
シリーズ第1作が公開されたのは1954年。それから60年以上、現在までに国内で計29作品が製作され、日本を代表するシリーズ映画として君臨する『ゴジラ』。先日、本作が8月1日までの公開4日間で観客動員71万人、興行収入10億円を突破したことが報じられ、同時にこの動員数をもって、『ゴジラ』シリーズが累計観客動員数で1億人を達成したことが大きな話題を集めていた。
そして、このほど発表された40日間で観客動員420万人突破は、1984年公開の『ゴジラ』以降(いわゆる平成ゴジラシリーズ以降)、第19作『ゴジラVSモスラ』(1992年)の動員420万人を超え、最高の動員数を記録したことになる。
『シン・ゴジラ』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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