ジェイミー・ドーナン、『フィフティ・シェイズ』第4弾出演を否定
ジェイミー・ドーナンが『フィフティ・シェイズ』シリーズ第4弾以降の出演の可能性を否定した。
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現在シリーズ第2、3作目となる『フィフティ・シェイズ・ダーカー』『フィフティ・シェイズ・フリード』の撮影中のジェイミーだが、4作目で主役のクリスチャン・グレイ役を演じることはないとコメントした。
「The Sun」紙にジェイミーは「僕たちは2作連続でやってるから、もうやりきった感があるんだ。『フィフティ・シェイズ』はもう永遠におしまいかな」「僕は気持ちの切り替えが早いんだ。周りから見れば僕は1つのキャラクターにはまっているように見えていても、僕自身は『よし、これは終わり』っていう気分で、次の作品へと進み始めていて、そのキャラクターについて心配しているんだよ」と語った。
昨年に公開されたシリーズ第1弾は世界で5億7100万ドル(約580億円)の興行収入をあげる大ヒットとなったが、批評的には今一つだったほか、原作者のE Lジェイムズと監督のサム・テイラー=ジョンソンとの間の不和が話題になっていた。
それを受けテイラー=ジョンソンは監督を降板しており、その後にはジェームズ・フォーリーが監督の座についている。その件についてジェイミーは「このレベルの大作では関わる全ての人たちにプレッシャーがあるものさ。サムとエリカ(ジェイムズ)だけでなく、みんなプレッシャーを感じているよ。みんな出来るだけ最高の仕事をしようとするものさ。エリカにとってこの作品は自分の子どものようなもので、誰よりも自分にとって意味があるのさ」と説明していた。
(C)BANG Media Internationals.
《シネマカフェ編集部》
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