フェリシティ・ジョーンズ、『ローグ・ワン』撮影の辛さを明かす
フェリシティ・ジョーンズは最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の戦闘シーンで疲れ切っているそうだ。
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待望の新作で主役のジン・アーソを演じているフェリシティだが、そのアクションシーンには何時間もの練習を費やしているそうで、「Entertainment Weekly」誌のインタビューに「いまでは笑い事だけど、当時は本当に疲れ果てていたの。何時間も練習が必要で、カンフーのコーチからトレーニングを受けて戦い方を教わったりしたわ。まさかストームトルーパーを叩きのめすことが自分の仕事になるなんて思ったこともなかったけどね」と語った。
そんなフェリシティは『スター・ウォーズ』シリーズの名セリフ「フォースと共にあらんことを」を口にすることにとても緊張していたそうで、「何週間も前からすごく緊張する瞬間の1つだったと間違いなく言えるわ。家の中をうろうろしながら練習していたの」「あの映画にとってとても大事なシーンだと分かっていたから何度も何度も練習し続けたわ」と明かしている。
この新作は製作の最終段階に入っているものの、数々の問題が発生していると言われており、中には上層部から取り直しを迫られたシーンもあるという。ある関係者は先日「(製作の)ディズニーの重役は出来に満足していないんです。それで7月には大金をかけて4週間も撮りなおしをする必要がありました」と話していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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