幻のディズニー作品が公開へ!少年と不思議な生き物の友情描く『ピートと秘密の友達』
幻のディズニー・ファンタジーを、現代の映像テクノロジーで甦らせたファンタジー・アドベンチャー『ピートと秘密の友達』(原題:Pete’s Dragon)。現在、全米で大ヒット中の本作が12月23日(祝・金)
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本作は、森で暮らしていた迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住む不思議な生き物エリオットとの奇跡の友情を描く物語。ピートが彼と友達になるために交わしたのは、3つの約束。(1)名前をつけてあげること。(2)不思議な力を隠すこと。そして(3)絶対に守り抜くこと――。
今回解禁となった予告編では、少年ピートとグレースという女性が森で出会うところから始まる。6年間、人と関わることなく深い森で暮らしてきたピート。実は彼には、誰にも言えない秘密の友達“エリオット”がいた。ピートにとってエリオットは家族同然の存在。時には兄弟のように寄り添い、時にはエリオットがペットのようにピートに甘え、愛くるしい表情を見せる。そんな、森の中での2人きりの生活は、毎日がわくわくする冒険の連続。この夢のような日々はずっと続くと思っていたが、グレースとの出会いがきっかけで、伝説でしかなかったはずのエリオットの存在が人間たちに知られてしまうことに。彼らに待ち受ける大きな試練…。ピートとエリオットは再び幸せに暮らすことができるのか?
主人公の少年ピートを演じるのは、スタッフが世界中を探し回り、何万人という数の子どもたちの中から選ばれたシンデレラボーイ、オークス・フェグリー。好奇心旺盛で、“秘密の友達”を大切にする純真無垢な少年を見事に演じ、豊かな表情で観客を釘づけにする。
そして、ピートとエリオットを見守るグレース役には、世界的ヒット作『ジュラシック・ワールド』で大活躍を見せたブライス・ダラス・ハワード、さらに伝説的な名優ロバート・レッドフォードに、『スター・トレック』シリーズのカール・アーバン、『サウスポー』で涙を誘う名演を見せた子役オオーナ・ローレンスら夢の共演が実現。
また、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作でアカデミー賞視覚効果賞に輝いたWETAデジタルが視覚効果を担当し、その“魔法の力”で不可思議な現代のおとぎ話を作り上げている。数多くの名作を誕生させてきたディズニーが“友情と絆”の原点に立ち返り、完成させたファンタジー。ピートとエリオットの深い絆は、この冬一番の心温まるプレゼントとなりそうだ。
『ピートと秘密の友達』は12月23日(金・祝)は全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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