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クリス・ブラウン、“銃突きつけ事件”でビザ下りず!日本公演延期に

どんなに有名なセレブに対しても、日本の入国管理局は容赦ナシ! 古くはポール・マッカートニーが大麻所持で、最近ではパリス・ヒルトンがドラッグの有罪歴によって日本への入国許可が下りず、日本の地に降り立ちながらも泣く泣く

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クリス・ブラウン-(C)Getty Images
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どんなに有名なセレブに対しても、日本の入国管理局は容赦ナシ! 古くはポール・マッカートニーが大麻所持で、最近ではパリス・ヒルトンがドラッグの有罪歴によって日本への入国許可が下りず、日本の地に降り立ちながらも泣く泣くそれぞれの国へ戻っていったということがあった。

薬物関係ではないが、先月末に女性に銃を突きつけて脅したとして逮捕されたクリス・ブラウンも、日本に入国することはできないようだ。

「TMZ.com」によると、クリスは来週26日、27日に東京国際フォーラムで開催予定のコンサートのために日本へワークビザを申請。しかし、現在“銃突きつけ事件”が捜査中のため、ビザも入国も拒否されてしまった。「TMZ.com」が日本領事館に問い合わせたところ、「日本は犯罪歴のある人や取り調べ中の事件を抱えている人に対しての入国審査が非常に厳しい」というコメントを得たとのこと。

クリスは2009年にも当時交際していたリアーナに対して暴行事件を起こし、オーストラリアから入国拒否を受けてツアーをキャンセルした過去がある。

約2,500万円の保釈金を払い、9年ぶりの来日公演が期待されていたクリスだが、コンサートプロモーターの「クリエイティブマン」によれば、公演は「延期になった」ということだ。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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