ナオミ・ワッツ、11年間連れ添ったリーヴ・シュレイバーとの破局を発表
ナオミ・ワッツとリーヴ・シュレイバーが破局、11年間のパートナー生活に終止符を打ったことを発表した。
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47歳のナオミと48歳のリーヴは26日(現地時間)に共同で声明を発表、「この数か月間で、私たちが家族として前進するための最善の道は、カップルとしては分かれることだという結論に達しました」と破局を明らかにした。
昔から知り合いだった2人は2005年、METガラで再会したのをきっかけに交際が始まった。9歳と7歳の息子をもうけたが、結婚はしていない。声明では「私たちの心には大きな愛と尊敬、友情があり、共に子育てをすること、私たちの関係の新たな段階を探求していくことを楽しみにしています」と語っている。
ナオミとリーヴは70年代のヘビー級ボクサー、チャック・ウェプナーの伝記映画『The Bleeder』(原題)で夫婦役を演じて共演したばかり。同作は9月初めにヴェネチア国際映画祭やトロント国際映画祭で上映され、2人は揃って参加。ナオミのインスタグラムのアカウントには会場へ向かう車の中で撮ったリーヴとのツーショットがアップされたばかりだった。
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