小栗旬主演『ミュージアム』の世界を体感! “国内初”の映画VRWebサイトが開設
漫画大国日本を震撼させた巴亮介のコミックを小栗旬主演で実写映画化する『ミュージアム』。
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雨の日に起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして見つけられることを前提としたかのような死体。犯人はカエルのマスクを被った殺人アーティスト・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村刑事が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる。カエル男の次のターゲットとは…。そして、犯人を追うはずの沢村が、逆に絶望的な状況に追い詰められて行く。果たして、カエル男の目的は――?
今回のWebサイトは、劇中に登場するキャラクター、史上最悪の殺人アーティスト・カエル男がつくり上げたかのような世界に迷い込み、雨が降りしきる路地裏を進んでゴールを目指すというストーリーで展開。そして、壁のポスターへ視線を合わせると、様々な情報や特別映像が流れる仕掛けが施されている。
また2016年11月初旬からは、明日13日(木)に六本木ヒルズアリーナで開催される本作のジャパンプレミアの会場の様子を、360度VR映像で完全に再現し、VR特有の臨場感溢れる映像で楽しむこともできる。
そしてさらに、全国のPARCO内特設会場においては、今月末より映画『ミュージアム』特別パネル展が順次スタート。展示される写真パネル「ARミュージアム」にKDDIが運営するARアプリ「SACH VIEWER」をかざすと、カエル男が飛び出したり続きの本編映像が流れたりするなどの特別な仕掛けが! より一層映画の世界を楽しめる仕組みとなっているようだ。
『ミュージアム』は11月12日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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