【予告編】『アイアンマン』監督が贈る驚異の映像体験!『ジャングル・ブック』MovieNEX発売
少年モーグリと愛すべき仲間たちとの絆を驚異の映像で描き、この夏、劇場で大ヒットとなった『ジャングル・ブック』。本作が早くもMovieNEXで登場することが決定、『アイアンマン』シリーズの監督としても知られるジョン・ファヴローが解説する
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ジャングルにひとり取り残された人間の赤ん坊の命を救ったのは、黒ヒョウのバギーラだった。彼から母オオカミのラクシャに託された赤ん坊は、”モーグリ“と名付けられる。バギーラから自然の厳しさと生き抜くための知恵を教わり、オオカミの群れを率いるリーダーのアキーラからはジャングルの掟を、ラクシャから惜しみない愛を注がれ、モーグリは幸せに暮らしていた。人間への復讐心に燃える、トラのシア・カーンが現れるまでは…。
バギーラは、モーグリの命を狙うシア・カーンから身を守る為、モーグリを人間の世界へ帰す決心をする。奥深いジャングル旅する中、モーグリは陽気なクマのバルーや、大きなヘビのカー、人間になることを夢見る類人猿のキング・ルーイと出会う。モーグリは、ジャングルの“希望”なのか? それとも“脅威”なのか?
本作は、ウォルト・ディズニーの遺作であるアニメーション映画『ジャングル・ブック』(‘67)を、最新の映像技術を駆使し実写化。全世界興収1,000億円を突破、2016年公開作品の中で第3位を記録(Box office mojo 8月10日時点)、日本でも8月に公開されるや、興行収入22億円を超える大ヒットを記録した。
何と言ってもその見どころは、少年モーグリ(ニール・セディ)以外は全てCGという、ジャングルや動物たちのキャラクターをリアルに実現した新たな映像革命による圧倒的な表現力、そして、日本・アメリカともに豪華スター陣が集結したその吹き替え陣。監督は『アイアンマン』シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴロー。エンターテインメントを知り尽くした彼の指揮のもと、ハリウッド最高峰の製作チームが結集し、現実には存在し得ない“人間味”あふれる動物たちと、息をのむほどの美しいジャングルを誕生させた。
その美しいジャングルで、動物たちに育てられた人間の少年モーグリ。ジャングルの“掟”の中で育つ少年の成長を通して、共に生きる者たちの愛や憎しみ、そして喜びや悲しみを謳いあげる生命の賛歌が、自宅でも楽しめるようになる。
『ジャングル・ブック』は12月7日(水)より先行デジタル配信、MovieNEXは12月16日(金)発売(※同日ブルーレイ・DVDレンタル開始)。
《シネマカフェ編集部》
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