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ダース・ベイダー、11年ぶりに日本版ポスターに登場!『ローグ・ワン』

ルーク、レイア、ハン・ソロが出会い、壮大な物語が始まった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、“もうひとつ”の物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、「希望は、死なない─。」というコピー

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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』本ポスター(C)Lucasfilm 2016
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』本ポスター(C)Lucasfilm 2016 全 7 枚
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ルーク、レイア、ハン・ソロが出会い、壮大な物語が始まった『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、“もうひとつ”の物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、「希望は、死なない─。」というコピーとともに、はぐれ者の寄せ集めチーム“ローグ・ワン”のメンバーが集結した日本版ポスタービジュアルが解禁となった。

反乱軍の寄せ集め極秘チーム“ローグ・ワン”が、全銀河を脅かす究極兵器デス・スターの設計図を奪う、という97.6%生還不可能なミッションに挑む姿が描かれる本作。今回解禁となった日本版ポスターには、15歳からたった1人で生き延びてきたジン・アーソら“ローグ・ワン”の面々の背後に、悪の帝王ダース・ベイダーの姿が降臨!

“全ての希望を打ち砕く暗黒卿”ダース・ベイダーがポスターに登場するのは、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(’05)以来、実に11年ぶり。このポスターは、ファン垂涎のビジュアルとなりそうだ。また、先日解禁された最新予告でも姿を見せたように、ダース・ベイダーの登場シーンについてもさまざまな憶測が飛び交っているが、ルーカスフィルムの社長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディは、「ダース・ベイダーは、ここぞという大事な場面で、その圧倒的な存在感を見せつけるかのように登場するわ」と断言している。

今回のポスターで中心に描かれているのは、儚くも強い眼差しの主人公ジン(フェリシティ・ジョーンズ)だ。本作でジンは、帝国軍の究極兵器“デス・スター”を開発した父ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)の真意を明らかにするため、また、圧倒的な帝国軍の力に“希望”を失いかけている反乱軍を救うため、「最後まで諦めない」と決死のミッションに挑むことになる。さらに彼女の左から、反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)、フォースを信じる盲目の戦士チアルート・イムウェ(ドニー・イェン)、ジンとともに行動するキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)、そしてキャシアンの左側には、すでに人気に火が付いているキャシアンの親友の新ドロイドK-2SO など極秘チームの個性豊かな面々と、帝国軍の将校オーソン・クレニック(ベン・メンデルソーン)の姿がお目見え。

加えて、「希望は、死なない──。」と書かれたコピーもひと際目を引く。この言葉通り、本作から『エピソード4/新たなる希望』へと“希望”は繋がっていることを示している。しかし、“ローグ・ワン”の戦いの直後、手に入れた“デス・スター”の設計図を帝国軍に追われるレイア姫がR2-D2 に託す『エピソード4』の冒頭では、彼ら“ローグ・ワン”のメンバーについては全く言及されていない。ギャレス・エドワーズ監督は、「ジェダイの精神や教えとともに人々の心も失われつつある。そんな中、ごく普通の人々が悪の支配を食い止めるべく立ち上がる物語だ」と本作を説明しており、大いなる歴史の中で埋もれていた、“希望を繋いだ名もない戦士たちの闘い”を描く物語であることを明らかにしている。

ダース・ベイダーを擁する帝国軍の圧倒的な支配下において、“希望”のために闘った“ローグ・ワン”のメンバーたち。いままで明かされることのなかった、このアナザー・ストーリーは、シリーズ史上最もエモーショナルな、号泣フラグの『スター・ウォーズ』となるのかもしれない。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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