「プリティ・リトル・ライアーズ」、最終話の後にアフターショーの放送が決定
「プリティ・リトル・ライアーズ」ファイナルシーズンの最終話の撮影が水曜日(現地時間)に終了した。
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シーズン1で打ち切りになってしまうドラマが大半の中、7年も続いたご長寿番組もついに終わりを迎え、キャストそれぞれがSNSにて写真をアップしたり想いを語っている。
特に興味を引くのはスペンサー役を演じたトローヤン・ベリサリオのアカウントに掲載された、「スペンサーからのEメール」。なんとトローヤンの婚約者パトリック・J・アダムスがスペンサーになりきり、番組の中で7年間、脅迫メールや死体に囲まれて過ごしてきたアリア、エミリー、ハンナ、そしてスペンサーに「平和で心穏やかな時間の訪れを祈っています」と綴った。スペンサーに対しては、「本を読み、昼寝をし、トビーのそばで静かな時間を過ごしてね」というアドバイスも。
アメリカでのファイナルシーズン(シーズン7の後半)の放送は来年4月を予定している。最終話は2時間のスペシャル版になり、その後に1時間のアフターショーが放送されることがテレビ局「フリーフォーム」から発表された。トローヤン、ルーシー・ヘイル、シェイ・ミッチェル、アシュリー・ベンソン、サーシャ・ピーターズと製作総指揮のI・マーレーン・キングが出演し、視聴者からの質問や、撮影の裏話などを語るという。
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