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林原めぐみ出演!「カードキャプターさくら」劇場版がリバイバル上映決定

CLAMPによる人気コミックをアニメ化した「カードキャプターさくら 」。この度、1999年に公開された『劇場版カードキャプターさくら』が2017年1月21日(土)よりリバイバル上映されることが分かった。

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『劇場版カードキャプターさくら』(C)CLAMP・ST・講談社/バンダイビジュアル・マッドハウス
『劇場版カードキャプターさくら』(C)CLAMP・ST・講談社/バンダイビジュアル・マッドハウス 全 2 枚
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CLAMPによる人気コミックをアニメ化した「カードキャプターさくら 」。この度、1999年に公開された『劇場版カードキャプターさくら』が2017年1月21日(土)よりリバイバル上映されることが分かった。

さくらはある日、家の近くの商店街の福引きで、なんと特賞の香港旅行を当てる。さくらにとっては初めての海外旅行で、もちろんケロちゃんも一緒に行けると大はしゃぎ。お父さんに代わって、兄の桃矢がさくらの保護者として同行し、さらに親友の知世、あこがれの雪兎も参加して、楽しい香港旅行に出発! そんなさくらたち一行を迎えたのは、華やかな香港の町並み。次々と目に入る初めての光景にはしゃぎまわるさくらであったが、しかしそのそばには必ず不思議な小鳥が…。

そして夜、さくらは不思議な夢を見る。水がたたえられた空間に静かにたなびく白い布。その先には不思議な魔導士の姿が。この旅行は仕組まれたものなのか? 古より続く魔都・香港を舞台に、カードキャプターさくら最大のピンチが訪れる――!

1996年より「なかよし」(講談社)にて連載がスタートした漫画「カードキャプターさくら」。本作は、封印が解かれるとこの世に災いをもたらすという“クロウカード”の起こす事件を解決しながら、ケルベロス(ケロちゃん)や親友の大道寺知世らとカード集めに奮闘する小学4年生の少女・木之本桜の物語。1998年にはテレビアニメ化され、性別、世代、地域を越えた一大ムーブメントを巻き起こした大人気作品だ。

今年で連載開始20周年を迎え、新たなプロジェクトが始動しており、「なかよし」では16年ぶりとなる新章「クリアカード編」がスタート、さらに新作アニメの制作も決定。加えて商品化にタイアップなど、これまで以上に大きな展開で、新たな盛り上がりを見せている。

そんな中迎える2017年、観客動員数50万人以上を記録し、第4回アニメーション神戸作品賞劇場部門を受賞した『劇場版カードキャプターさくら』のリバイバル上映から幕を開けることが決定。劇場版は2作製作されており、今回リバイバル上映が決定したのは、そのうちの1作目。主人公の木之本桜役を演じるのは丹下桜、桜の親友の大道寺知世役に岩男潤子、ケルベロス役に久川綾、桜の兄・木之本桃矢役に関智一、月城雪兎役に緒方恵美、桜の父親・木之本藤隆役に田中秀幸、李小狼役にくまいもとこ、李苺鈴役にゆかな、クロウ・リード役に林一夫らアニメ版の人気声優の出演に加え、ゲスト声優として、魔導士役に林原めぐみ、小狼の母親の李夜蘭役に井上喜久子ら豪華声優が名を連ねる。東京・新宿ピカデリーや神奈川・109シネマズ川崎、大阪・なんばパークスシネマなど全国9都市で上映される。

『劇場版カードキャプターさくら』は2017年1月21日(土)よりリバイバル上映。

《シネマカフェ編集部》

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