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小栗旬vs妻夫木聡の演技バトルを震わす!ワンオク主題歌コラボ映像『ミュージアム』

先日の東京国際映画祭でも上映され、話題を呼んだ主演・小栗旬×監督・大友啓史のタッグで贈る映画『ミュージアム』。このほど、「ONE OK ROCK」が手がけた本作の主題歌「Taking Off」にのせ、絶望的なまでに追い詰められる刑事・小栗

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『ミュージアム』(C)巴亮介/講談社 (C)2016映画「ミュージアム」製作委員会
『ミュージアム』(C)巴亮介/講談社 (C)2016映画「ミュージアム」製作委員会 全 8 枚
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先日の東京国際映画祭でも上映され、話題を呼んだ主演・小栗旬×監督・大友啓史のタッグで贈る映画『ミュージアム』。このほど、「ONE OK ROCK」が手がけた本作の主題歌「Taking Off」にのせ、絶望的なまでに追い詰められる刑事・小栗さんと、史上最悪の猟奇殺人アーティスト・カエル男を演じた妻夫木聡との壮絶演技バトルを収めた特別映像が解禁となった。

本作は、過激な描写と緻密に練られたストーリー構成で知られる巴亮介氏の同名コミックを原作に、『るろうに剣心』シリーズ、『秘密 THE TOP SECRET』『3月のライオン』と大人気コミックの実写化が続く大友監督が映画化。

今回解禁となったのは、本邦初公開シーンを含む本編映像に、「ONE OK ROCK」の主題歌「Taking Off」の楽曲を合わせた特別映像。何と言っても見どころは、自身を「人を楽しませるアーティストだ」と謳い暴れまくる猟奇殺人鬼・カエル男になりきり、奔放に演じ切った妻夫木さんと、そんなカエル男に翻弄され、追い詰められ、怒りを増幅させながら狂乱していく沢村刑事を演じる小栗さんのバトルだ。

日本映画界をけん引する2人の壮絶な演技のぶつかり合いは、大友監督と組んだ『るろうに剣心 伝説の最期編』以来の主題歌提供となる「ONE OK ROCK」が織り成す、疾走感あふれる至極のサウンドと見事に融合している。

また、スペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭、韓国の釜山国際映画祭での上映など、国外でも大きな注目を集めて称賛を浴びた本作と、日本に留まらず北米、南米、ヨーロッパ、ロシア、アジア各国などに活動の場を広げ、世界でも高い人気を誇るロックバンド「ONE OK ROCK」とのコラボ映像は、国境を超えて注目を集めること必至。

映像では、「沢村遥(尾野真千子)を殺せ。それが息子を救う条件だ」という、あまりにも過酷な条件を突きつけられた沢村が「それだけはどうしても出来ない」と拒むが…その後、絶叫する沢村の姿が! 視線の先にあるものとは一体? そして、「どうやって殺した」と囁くカエル男の言葉にうろたえる沢村の姿も映し出され、思わず絶句しそうな最悪のラストを予感させている。


『ミュージアム』は11月12日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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