もこもこ猫がイーサン・ハントに!?『メン・イン・キャット』名作パロディポスター到着
ケヴィン・スペイシーが久々の主演映画にして、ネコに“ニャっちゃう”『メン・イン・キャット』。先日の『君の名は。』をもじったパロディムービーに引き続き…
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大企業の社長トム・ブランドは、仕事人間で家庭をかえりみないゴーマンな男。ある日、娘の誕生日に渋々、苦手なネコをプレゼントするが、その帰りにビルから転落。なんと、トムの意識はそのネコの体に移ってしまう! ペットとして家族に迎えられたトムの運命は、いかに!?
本作は、『メン・イン・ブラック』シリーズで知られるバリー・ソネンフェルド監督が、オスカー俳優ケヴィン・スペイシーを主演に迎えて贈る“ニャンだふる”コメディ。仕事一筋のゴーマン社長が突然ネコにニャってしまい、家族と会社が大混乱。見た目はキュートなネコなのに中身はおっさん、というギャップが次々と笑いを生み出していく。
そんな本作から、本編中ほぼ出ずっぱりで大活躍するネコ“Mr.もこもこパンツ”が、あの大ヒット映画の主人公になりきったパロディポスター4種が到着!
あるときは、トム・クルーズも顔負けの(?)イーサン・ハント風の『ミッション:インポッシブル』に、またあるときは『ゴッドファーザー』…ではなく、ネコ界のドン“肉球ファーザー”に。そして、飼い主との出会いはいつだって一期一会、『フォレスト・ガンプ』ならぬ“もこもこ・ガンプ”になったかと思えば、水中から金魚を狙って忍びよるのは、鋭い歯を持つ『ジョーズ』ならぬ、もこもこな影…いまにもネコパンチが繰り出されそうな緊迫感(?)を漂わせている。
ペットとしてブランド一家に迎え入れられた際に名づけられた“Mr.もこもこパンツ”(Mr.FuzzyPants)やネコ足を意味する「Paw」をもじってつけられた絶妙なタイトルは、親和性の高い映画好き・ネコ好きにはたまらニャいポスターといえそうだ。
『メン・イン・キャット』は11月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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