ライアン・レイノルズ、『デッドプール』の重圧で病院通いしたことを告白
愛妻ブレイク・ライヴリーとの間に第2子も生まれ、幸せの絶頂にいるライアン・レイノルズが過去、精神が不安定になり、病院を訪れたことを告白。その原因となったのが、今年大ヒットを記録した『デッドプール』だった。
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「まるで突風にさらされる帆船の上にいるような気分だった」。ライアンは、『デッドプール』撮影中の心境を「GQ」のインタビューで振り返った。「撮影が終わると、神経衰弱に陥ってしまって。文字通り、身体が震えちゃってね…。神経に何か異常でもあるんじゃないかと思って、病院に行ったんだけど、どの医者も『不安神経症です』と言うんだ」。
『デッドプール』に主演だけでなく、プロデューサーとしても名を連ねていたライアン。映画化までに11年も要したというのだから、心身に受けた長年のプレッシャーは計り知れない。精神バランスを崩してしまったものの、映画は大成功を収め、「自分たちは正しいことをやってきた」と実感することができたそうだ。
現在ライアンは、前作から引き続き脚本を担当するポール・ワーニック&レット・リースと『デッドプール』続編の製作準備に取り組んでいるとのことだ。
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