※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【特別映像】“理想の夫”ルーク・エヴァンスが豹変ブチギレ!『ガール・オン・ザ・トレイン』

エミリー・ブラントが主演を務め、世界50か国で累計1,500万部の空前のベストセラーとなったミステリー小説を映画化、全米初登場No.1を記録した『ガール・オン・ザ・トレイン』。通勤電車の窓から見た“理想の妻”の不倫

映画 洋画ニュース
注目記事
『ガール・オン・ザ・トレイン』 (C)Universal Pictures
『ガール・オン・ザ・トレイン』 (C)Universal Pictures 全 6 枚
拡大写真
エミリー・ブラントが主演を務め、世界50か国で累計1,500万部の空前のベストセラーとなったミステリー小説を映画化、全米初登場No.1を記録した『ガール・オン・ザ・トレイン』。通勤電車の窓から見た“理想の妻”の不倫をきっかけに、物語が動き出す本作から、ルーク・エヴァンスが怒りのあまりビール瓶を投げつける、緊迫のブチギレ本編映像がシネマカフェに到着した。

ポーラ・ホーキンズ原作の世界的ベストセラーミステリーを、エミリーはじめ、レベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネットという注目の女優陣で映画化した本作。愛する夫と離婚し傷心の日々を送る主人公レイチェルが、唯一の慰めとして毎日通勤電車から覗き見ていた“理想の夫婦”の妻の不倫現場を目撃したことをきっかけに、殺人事件へと巻き込まれていく。

今回到着した映像は、レイチェル(エミリー)が想像を巡らせていた“理想の夫婦”の夫スコット(ルーク・エヴァンス)から、「(君は)妻に会ったこともないと刑事が言っていた」と、問い詰められるシーンから始まる。愛する夫トムと離婚したことをきっかけに、精神が不安定になり、アルコールに頼るようになったレイチェルは、実は電車の窓から覗き見ていた“理想の夫婦”とは一度も会ったことはなく、夫であるスコットに「失踪した妻メガンの友人」と嘘をついて接触を試みていたのだ。

しかし、レイチェルの嘘はメガンの失踪を追っていた刑事から、スコットにあっさりとばらされてしまい、嘘をつき続けることができなくなってしまう。そして、レイチェルに詰め寄ったスコットは、“理想の夫”とはいいがたい鬼の形相で、「ほかのことも聞いた。精神的に不安定だと」とさらに追い打ちをかけていく。スコットは、「力になろうとしたの」と必死に弁明するレイチェルに対して怒りをぶつけるように、ビール瓶を壁に激しく投げつける。

そのあまりのキレ方に恐怖を感じたレイチェルは、その場から逃げようとするも、スコットはレイチェルを力づくでつかまえ、怒りが頂点に達した様子で「なぜ嘘をついたのか!」と詰め寄っていく――。

怒れる夫スコットを演じた英国イケメン俳優ルーク・エヴァンスといえば、ピーター・ジャクソン監督の超大作『ホビット 竜に奪われた王国』『ホビット 決戦のゆくえ』の弓の名手・バルド役で話題を集め、『ワイルド・スピード EURO MISSION』『ドラキュラ ZERO』などで、高い人気を獲得。2017年公開のエマ・ワトソン主演『美女と野獣』ではガストン役として出演することから、さらに注目を集めている。乱暴者としてのイメージが強いガストンと、本作で怒りを炸裂させているスコットは、どうやら重なる部分がありそうで…。やっぱり“理想の夫”なんていないのかも? と思わずにはいられない衝撃映像から、確かめてみて。

『ガール・オン・ザ・トレイン』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]