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須賀健太主演舞台「ハイキュー!!」、新作が来春上演へ「よろしくおねがいしゃす!!」

現在「週刊少年ジャンプ」にて連載中の古舘春一による熱血バレーボール青春漫画「ハイキュー!!」を原作とした舞台の新作公演が決定。「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”」と題し

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『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者”』(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会
『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“勝者と敗者”』(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会 全 2 枚
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現在「週刊少年ジャンプ」にて連載中の古舘春一による熱血バレーボール青春漫画「ハイキュー!!」を原作とした舞台の新作公演が決定。「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”」と題し、東京、宮城、大阪、福岡の4都市で来年春より上演されることが決定した。

幼い頃に見た“小さな巨人”に魅せられ、バレーボールを始めた少年・日向翔陽。しかし憧れの烏野高校排球部に入部した彼を待ち受けていたのは、中学最初で最後の試合で惨敗した天才プレイヤー・影山飛雄の姿だった。最初は反目し合っていた2人だったが、様々な困難を前に少しずつ互いを認め合っていく。“堕ちた強豪、飛べない烏”と揶揄されるまでになっていた烏野高校排球部の部員たちも日向と影山と一緒に成長し始めた。そして迎えたインターハイ宮城県予選。烏野はどう戦うのか? 試合の行方はいかに!? ボールを落としてはいけない、持ってもいけない。3度のボレーで攻撃へと“繋ぐ”球技、バレーボール。せめぎあう力と勝利への想い――。

「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中、コミック累計発行部数は2,000万部以上と大人気の「ハイキュー!!」。そんな本作を原作とした舞台は、これまで昨年11月の初演を始め、今年4月の再演、さらに現在は「“烏野、復活!”」が上演中で、12月4日(日)の大千秋楽には、全国47都道府県にてライブビューイングを実施するなど、その勢いは依然としてとどまるところを知らない。

そしてついに来春、さらに進化した舞台の上演が決定!  主人公となる烏野高校・日向翔陽役には、初演から抜群の演技力と高い身体能力で作品全体を牽引する須賀健太が続投。また日向のライバルで“コート上の王様”の異名を持つ天才プレイヤー・影山飛雄役には、存在感のある演技で観客を魅了する木村達成、烏野高校キャストには引き続きの出演となり、公演を重ねる度に強くなる彼らのチームワークの良さも見どころの一つ。また、影山の中学時代の先輩で、青葉城西高校の主将及川徹役には、本作品の初演でデビューとなった遊馬晃祐。青葉城西高校バレー部副主将には、舞台を中心に活躍している小波津亜廉。そのほか魅力的なキャスト、そして様々な分野で活躍するクリエイターたちが集結する。

須賀さんは今回の決定に「自分自身も初めて原作を読んだとき、大きく気持ちを揺さぶられた試合であり、この非常に大きな試合をどう表現していくのか楽しみな反面、前作からのハードルの上がり方はとてつもないものであるとも実感しています」と喜び、「演劇『ハイキュー!!』の新たな一面を見せられたらと思います。よろしくおねがいしゃす!!」とコメントした。

また、演出・脚本のウォーリー木下は「ついに雌雄決する烏野vs青城。勝者と敗者、セッター対決、レギュラーと補欠、最後の試合、心理戦、過去のトラウマ、繰り出される新しい技、などなどスポーツ、バレー、青春の醍醐味を存分に味わえる舞台になると思います。もちろんいままでのようなハイパーな演出や演劇としての熱さも盛りだくさん、演劇『ハイキュー!!』でしか体験できない世界をお届けします」と自身をみせている。

「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”」は2017年3月24日(金)~26日(日)TOKYO DOME CITY HALL(東京)を皮切りに、多賀城市民会館(宮城)、梅田芸術劇場(大阪)、キャナルシティ劇場(福岡)にて上演。

《シネマカフェ編集部》

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