『SING/シング』動物たちの音楽愛と夢への想いがハジける!キャラポスター到着
マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、セス・マクファーレン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートンといった豪華スターが、キュートな“動物たち”になって夢の共演を果たし、歌声を披露する『SING/シング』。新しい人生を
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倒産寸前となってしまった大切な劇場を立て直すために、支配人のコアラのバスター・ムーンが思いついたのは…たくさんの動物たちに向けた“歌のオーディション”! さまざまな動物たちが、人生を変えるチャンスをつかむため、オーディションに参加する――。
今回到着したポスターに登場するのは、倒産寸前のオンボロ劇場を立て直す夢を諦められないコアラのバスター・ムーン(マシュー・マコノヒー)をはじめ、バスターが開催した歌のオーディションの有力候補者であり、夢への一歩を踏み出そうとしているオーディションの主役たち。
ギャングファミリーを抜け出し、歌手になる夢を捨てきれないゴリラのジョニー(タロン・エドガートン)、家族の世話に追われ、自分自身を見失いかけているブタのロジータ(リース・ウィザースプーン)、そんなロジータとペアを組む、どこまでも陽気なブタのグンター(ニック・クロール)、傲慢で自己チューな実力派シンガーのハツカネズミのマイク(セス・マクファーレン)、恋人に裏切られた傷を抱えるヤマアラシのアッシュ(スカーレット・ヨハンソン)。
それぞれが目の前の現実と闘いながら、人生を変える最高のチャンスに挑む姿をとらえたポスター。歌への純粋な愛情と夢へのひたむきな想いに満ちあふれた様子が印象的な、愛らしくもパワフルさも感じるものに仕上がっている。
主婦業に追われるロジータの吹替を務めたリースは、葛藤を抱えながらも夢に挑戦していく“人間味あふれるキャラクター”たちに魅せられたようで、「夢を持つ多くの人々に、願いを叶える素晴らしさを伝える映画だと思います。私の役は、25匹の子どもを持つ母親で、いつも自分の夢なんて二の次。多くの親に共感してもらえるはずよ」と明かす。
また、彼氏の浮気で傷ついたアッシュの吹替を務めたスカーレットも、「何よりも大切なメッセージは、挑戦するならリスクを恐れてはならない、ってこと。失えば得るものもあり、得るものがあれば必ず何かを失う。それこそが、この映画の伝えたいことじゃないかしら」と、動物たちの力強く生きる姿に感銘を受けたことを語っている。
『SING/シング』は2017年3月17日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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