『ファンタビ』早くも興収40億円突破が目前 動員は260万人超え
「ハリー・ポッター」新シリーズの幕開けを飾る『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の大ヒット御礼イベントが12月11日(日)、東京・新宿ピカデリーで行われ、タレントのSHELLYと岡田結実が…
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先月23日に全国966スクリーンで封切られた本作。配給のワーナー・ブラザース映画によると、12月10日(土)時点で国内興収は38億8,459万5,200円を記録しており、興収40億円突破は時間の問題。動員も268万7,790人と快進撃を続けている。
以前から「ハリポタ」の大ファンだというSHELLYさんは、「本当に面白い! 観終わった後、すぐにもう1回観たくなった」とファン目線で太鼓判。同時に「ハリー・ポッターとはまったく別のストーリーなので、新鮮な気持ちで楽しめるし、原作を知らないからといって、心配している人にもオススメできる」と猛アピールしていた。
今年1月には第1子となる女の子のママとなり、「今後シリーズが続いていくので、娘と映画館で(新たな続編を)観るのが、いまから楽しみ」と目を細めていた。
一方、今年大ブレイクした岡田さんは「魔法動物が可愛すぎる。たとえ逃げ出してしまっても、憎めなくて許しちゃう」とキラキラ好きなニフラー、主人公の相棒ボウトラックルなど、映画を彩る魔法動物たちにメロメロ。また、「ハリポタとは違って、(魔法使いではない)普通の人間も一緒に冒険するから、親近感がある」と魅力を語った。
イベントではSHELLYさんと岡田さん、そして駆けつけた約500人の観客が、海外のSNSで大流行中している「マネキンチャレンジ」(マネキンのように静止した状態を動画で撮影する)に挑戦。SHELLYさんが「ペトリフィカス・トタルス!(石になれ!)」との魔法を唱えると、一斉に会場全体が静止した。
ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者でもある魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが、滞在先のニューヨークで、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法動物たちをうっかり逃がしてしまい、大騒動を巻き起こす。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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