【予告編】「ハリポタ」に次ぐ人気ファンタジー『グースバンプス』日本上陸
累計3億5千万という「ハリー・ポッター」シリーズに次ぐ売り上げを記録する大人気ファンタジー小説を、主演ジャック・ブラック、『ガリバー旅行記』監督で映画化した『グースバンプス モンスターと秘密の書』
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ニューヨークから田舎町に引っ越してきた少年ザックは、お隣に住む変人、ベテランホラー作家のR・L・スタインと知り合う。ある日、スタインの家で隠された部屋を見つけると、そこには鍵のかかった大量の小説が。その中の1つを開いてみると、恐ろしいモンスターたちが世に解き放たれてしまった! 実はスタインがあるタイプライターで小説を書くと、書いたものが現実世界になってしまうため、彼とその娘ハンナは長年書いた小説に鍵をかけて保存していたのだ。ザックやスタインたちは、解き放たれたモンスターたちをもう一度本の世界へ封じ込めるため、戦うことになるが…!
R・L・スタインにより1992年に刊行された、ベストセラーファンタジー「グースバンプス」シリーズを待望の実写化。ファンタジー小説から本物のモンスターたちが放たれるという、奇想天外な“お化け小説” は、あの「ハリー・ポッター」に継ぐ売り上げを誇り、世界中の子どもたちの心を掴んでいる。
『ガリバー旅行記』のロブ・レターマン監督のもと、主人公のスタイン役をコミカルな演技はお手の物のジャック・ブラックが務め、ヒットメーカーが再タッグ。そのほか、ザック役には『ドント・ブリーズ』「エージェント・オブ・シールド」での好演が光るディラン・ミネット、スタインの娘ハンナには『ギヴァー記憶を注ぐ者』のオディア・ラッシュなどフレッシュな顔ぶれが揃った。
小説から現実世界に飛び出したのは、雪男、ゾンビ、ミイラ、オオカミ男といったお馴染みのモンスターたち。子どもたちはもちろん、かつてホラーキャラクターに親しんだ大人たちにもドキドキを感じさせてくれる、注目のアドベンチャーファンタジーとなっている。
『グースバンプス モンスターと秘密の書』は2017年1月7日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて開催される「未体験ゾーンの映画たち2017」にて上映。
《シネマカフェ編集部》
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