心臓発作で入院中だったキャリー・フィッシャー、60歳で死去
『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーが27日朝(現地時間)、ロサンゼルスで亡くなった。享年60。
最新ニュース
ゴシップ
-
「思ったよりお似合い」イ・ジョンソクとムン・ガヨン、香港での目撃談が話題!
-
キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォードとの情事暴露を後悔?
-
「短くて面白い」が選ばれる新時代――新たな配信サービスの挑戦

キャリーは23日(現地時間)にロンドンからロサンゼルスへ向かう飛行機内で着陸15分前に心臓発作を起こし、心停止状態となった。着陸後、UCLA医療センターに緊急搬送されていた。
容態は深刻だったが、25日(現地時間)にはキャリーの母親であるデビー・レイノルズがFacebookで「私の娘、キャリー・フィッシャーは集中治療室で安定した状態です。もし何か変化がありましたら、家族が情報をシェアします。彼女の友人とファンであるすべてのみなさん、祈ってくれて感謝します」と投稿していた。
家族のスポークスマンがキャリーの娘、ビリー・ラードの声明を発表した。「深い悲しみとともに、ビリー・ラードは愛する母親キャリー・フィッシャーが今朝8時55分に亡くなったことを報告します」「彼女は世界に愛され、深く惜しまれるでしょう。私たち家族全員、みなさんのお気持ちと祈りに感謝いたします」と24歳のビリーはコメントしている。
キャリーは回顧録「The Princess Diarist」(原題)を出版、11月には『スター・ウォーズ』(’77)の撮影当時、ハリソン・フォードと不倫関係にあったことを暴露し、騒ぎになったばかり。著書のプロモーションで各地を飛び回る多忙な日々が続いていた。
ご冥福をお祈りいたします。
特集
関連記事
この記事の写真
/