トム・ヒドルストン、GG賞でのスピーチを謝罪「お詫びします」
トム・ヒドルストンが先日のゴールデン・グローブ賞での自身のスピーチについて謝罪した。
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8日(現地時間)に行われた同式典で「ナイト・マネージャー」にてリミテッドシリーズ/テレビムービー部門の主演男優賞を受賞したトムだが、南スーダンについて語ったその受賞スピーチが長くてつまらなかったとソーシャルメディアに非難が集まっていることを受け、フェイスブックに謝罪コメントを発表した。
「昨晩のゴールデン・グローブ賞でのスピーチが洗練されていない表現だったという意見に完全に同意しているよ」「実のところ、僕はすごく緊張していて、勝手に間違った言葉が出てきてしまったんだ」「僕はただユニセフUKや国境なき医師団、国連WFPに向けて辛抱強く活動をしている人たちの素晴らしい勇敢さと勇気、そして最も難しい状況の中で希望と喜びを探し続ける南スーダンの子どもたちに敬意を表したかっただけなんだ」「緊張に負けてしまったことをお詫びします」とトムは綴っている。
そのトムのスピーチに対しては、「あまりの長さに眠ってしまった」という意見や、「長く、つまらなく、自分の賞に全く関係のない話」「話を簡潔に伝える方法を知らない」というコメントなどがソーシャルメディア上に数多く寄せられていた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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