トム・ハンクス&エイミー・アダムス、ミスでアカデミー賞公式サイトにノミネート者として記載
トム・ハンクスとエイミー・アダムスがアカデミー賞の公式サイトに誤ってノミネート者として記載されるトラブルに見舞われた。
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トムとエイミーは24日(現地時間)のノミネート発表後、同サイトに『ハドソン川の奇跡』と『メッセージ』の演技が評価されたとしてそれぞれ主演男優賞と主演女優賞のカテゴリーに誤って名前が挙げられてしまった。
2人は実際のところ有力候補と見られていたため、ノミネートされなかったことには驚きの声が集まっており、『メッセージ』で監督賞にノミネートされたドゥニ・ヴィルヌーヴもエイミーが候補に挙がらなかったことに落胆の声を表していたところだった。
このミスを受け、同式典の放送を担当するABC局のデジタル部門は謝罪コメントを出している。
一方で、このミスにおいて『ラビング 愛という名前のふたり』のルース・ネッガに代わって主演女優賞の候補に挙がっていたエイミーは、その間違いに気づいていなかったと明かしている。
ほかにも、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のフェイスブックとツイッターページでは、同作で助演女優賞にノミネートされたニコール・キッドマンのことをナオミ・ワッツと記載するミスを犯していたが、現在では全て修正されている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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