アントニオ・バンデラス、胸部の痛みを訴え救急車で搬送
アントニオ・バンデラス(56)が26日(現地時間)、胸の痛みを訴えて救急車で病院に運ばれていたようだ。
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
バンデラスは英サリー州コブハムにある240万ポンド(約3億5,000万円)相当の自宅でエクササイズをしていたところ、突如胸部に痛みを覚え、救急隊員によってチャーツィー内にあるセント・ピーターズ・ホスピタルに搬送されたという。
5寝室を備えるその邸宅に恋人のニコール・キンペル(37)と同棲中のバンデラスは「The Sun」紙に、そんな「エピソード」があったと語った上で、治療にあたった医療スタッフたちに感謝の意を表した。
2015年に19年間の結婚生活を送っていたメラニー・グリフィスと破局したバンデラスは以前、緑の多いサリー州の自宅が気に入っていると語っていた。「この家はいまの僕の人生の時点で必要なシンプルさと自由をとても与えてくれるんだ」「サリー州は魔法のようだよ。僕はもう派手にパーティーをするような人間じゃないから、書き物をしたりする空間と静けさがあるんだよ。いまは脚本を何本か書いているところなんだ」「森にサイクリングに行ったりするし、この辺の人たちはみんなとてもフレンドリーなんだよ」「何よりも自然に囲まれているのがいいね。鹿やキツネが庭にやってくるんだ」。
そんなバンデラスはメラニーとの離婚後、大きく生活を変えたそうで、ロンドンの名門芸術大学セントラル・セント・マーチンズでファッションを学んだ後、メンズウェアのブランドを立ち上げている。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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