新婚・中村蒼、「パワーが増している」と結婚後の変化報告
先月21日に一般女性と結婚した俳優の中村蒼が2月1日(水)、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ「真昼の悪魔」の制作発表会見に田中麗奈、伊武雅刀と出席。新婚の中村さんは「結婚おめでとうございます」と声をかけられると…
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また仕事面での心境の変化については「ないですね。ただただ目の前の役に取り組むのは変らずという感じ。でもパワーみたいなものは増していると思う。変わらずこれからもやっていきたい」と幸せそうだった。
一方、心に悪魔を宿すサイコパス女医役の田中さんは、医師の夫から「新境地になったらいいね、やりがいがあるんじゃない?」とエールを送られたといい「悪魔のような女医役は私自身も衝撃を受けつつ、土曜の夜を眠れない夜にしたいです。白衣を着ると何でもできるぞ! という自信が湧きます」と初の女医役に気合十分だった。
ただ“自身の中の悪魔”について聞かれると「寝言が本当に酷くて、『何しているの!』とか叫びながら起きたりする。その声に隣の夫が震えている、みたいな。寝ている間に違う自分が出てきているのかな? と思ってしまう」と驚きの一面を告白。夢の内容はほとんど覚えていないというが「かなり大きい声なので自分でも引く。怖いです」と苦笑いだった。
また中村さんは“懺悔したいこと”を聞かれると「舞台中にセリフを忘れて相手役の方や観客の皆さんに迷惑をかけたことを懺悔したい」と反省も「でも思い出すためにべらべらと適当なセリフを話していたことが面白くて、思いのほか楽しんでいる悪魔的な自分もいました」とほくそ笑んでいた。
同ドラマは、作家・遠藤周作が昭和55年に発表した同名医療ミステリーが原作。見た目は天使のようだが悪魔の心を持つ女医・大河内葉子(田中さん)が、病院内で様々な不審な事件を起こしていく。
ドラマ「真昼の悪魔」は、2月4日(土)23時40分よりフジテレビ系にて放送。
《text:cinemacafe.net》
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