【特報映像】M・ナイト・シャマラン「結末はゼッタイに内緒」 『スプリット』
鬼才健在をアピールした『ヴィジット』からわずか1年余り、M・ナイト・シャマランがジェームズ・マカヴォイを主演に迎えてさらなる衝撃を放つ『スプリット』
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日本の公開に先駆け、1月20日(金)より全米3,038館にて公開を迎えた本作。オープニング3日間で全米興行収入4,019万ドル(約45.7億円/1ドル=113.7円換算)を売り上げ、初登場No.1の大ヒットスタートを記録。さらに、公開2週目もその勢いはとどまることなく、2,565万5,440ドル(1月27~29日週末3日間)という驚異的な成績でV2を達成した。
シャマラン監督史上、2週連続で1位を獲得した作品は『シックス・センス』に次いで2作目。シャマランにとって、すでにここ7年で最高興行収入を稼いだ作品となっており、最終興行収入は『シックス・センス』と『サイン』に次いで、歴代3位の興行収入となることが予想されている(数字はBox Office Mojo調べ)。
そんな中、解禁となった日本版特報は、アニヤ・テイラー=ジョイ演じるケイシーら女子高生3人が、マカヴォイ演じる謎の男に誘拐・監禁されてしまう緊迫のシーンから幕を開ける。実はこの謎の男は、23の人格を持っているようで、映像内だけでも、女子高生たちを誘拐した際の狂気に満ちた表情を見せる男の姿、赤色のタートルネックとネックレスを身にまとった男、自身をヘドウィグと名乗り“9歳”だと語る男など、異なる人格が見え隠れ。その後も、息つく暇もない衝撃シーンの連続していく映像となっている。
また、日本版ポスターでは、ヒビが入ったガラスの破片の中に、さまざまな表情を持つ男の顔が映し出されている。次々と表情を変えながら、3人を追い詰めていく謎の男。果たして、ケイシーたちは無事に脱出できるのか!? 3人VS23人格の攻防の行方は?
さらに、特報映像の最後には、「結末はゼッタイに内緒だよ」というシャマラン監督本人からのネタバレ絶対禁止のお達しも! 全米を恐怖のどん底に陥れている、シャマラン史上最も衝撃的なラストに期待が高まる。
『スプリット』は5月12日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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