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「ダフト・パンク」、第59回グラミー賞授賞式でライブ復帰

「ダフト・パンク」が12日(現地時間)にロサンゼルスで開催される第59回グラミー賞授賞式でライブ復帰をすることになった。

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「ダフト・パンク」-(C)Getty Images
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「ダフト・パンク」が12日(現地時間)にロサンゼルスで開催される第59回グラミー賞授賞式でライブ復帰をすることになった。

トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストからなる同デュオは「スターボーイ」と「アイ・フィール・イット・カミング」のコラボ相手ザ・ウィークエンドとともにステージを飾ることになるという。今回のライブ出演は、2014年のファレル・ウィリアムス、スティーヴィー・ワンダー、ナイル・ロジャースとのコラボ曲「ゲット・ラッキー」でのパフォーマンスぶりとなる。

主催のレコーディング・アカデミーは先月31日、「ダフト・パンク」のほかにもアリシア・キーズ、「フー・ファイターズ」のデイヴ・グロール、アンダーソン・パーク、「ア・トライブ・コールド・クエスト」、マレン・モリスの出演を新たに発表した。さまざまなコラボも見られることになるようで、アリシアは最優秀新人賞候補のマレン、そして、「ア・トライブ・コールド・クエスト」はデイヴと最優秀新人賞候補のアンダーソンと共演するという。

さらに以前には、ブルーノ・マーズ、アデル、「メタリカ」、ジョン・レジェンド、キャリー・アンダーウッド、キース・アーバンとお馴染みのスターたちの出演も発表されている。

一方で、今年のグラミー賞では、参加しない可能性があるアーティストがいるとみられている。

8ノミネートを受けているカニエ・ウェストは通常白人シンガーたちと対抗した際に賞獲得には至らないことを理由に欠席する意向があるとみられている。同じく8ノミネートのドレイクは当日はヨーロッパツアーのため、4ノミネートのジャスティン・ビーバーはグラミー賞が若い世代のアーティストたちにとって適切でないとして欠席する可能性があるようだ。

(C) BANG Media International

《シネマカフェ編集部》

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